同じ折り畳み自転車でタイヤサイズ
16インチ、18インチ、20インチの違いで印象が違う
何点か折り畳み自転車を所有していますが
16インチと20インチを比べると
やっぱりタイヤサイズが小さいミニベロが
折り畳みに適しています。
この2点が最も重要になることでしょう。
折り畳み自転車は都心の街乗りではあまり必要としません
なぜなら電車での輪行をしないからです。
都心で自転車を持ちながら電車に乗るのは
かなり世間的には迷惑な出来事になってしまうのと
都心の駅と駅の距離は自転車で
移動するほうが早い場合もあるので
日常生活では折り畳むことがほとんどなく
都心での折り畳みは
むしろ収納の為というほうが納得いきます。
一人暮らしで、自転車を数台所有する場合は
1ルームや1DK、1LDKなどで
玄関に自転車が置けるスペースある場合
通常の自転車なら多くても2台ですが
折り畳み自転車なら3台はおけるスペースが作れます。
だからと言って都心に住んでいても
折り畳みなら輪行はしやすいので
休日に
自宅から自転車で進み、帰りは電車
その逆で
最初に目的地まで公共交通機関を利用し
帰りに自転車で自宅に戻る
ちょっとした日帰り旅行から
短期の一泊旅行なんかもできます。
勿論輪行袋があれば、折り畳み自転車でなくても
ロードバイクやマウンテン、
ミニベロのロードタイプなども電車などに乗せて利用できますが
管理人「ルートガーデン」はルイガノTR−1の700ccサイズ
おおよそ27インチの自転車を電車で輪行したことありますが
前後のタイヤを外して収納してもデカい、とても大きいです
イメージするならウットベースを持ち歩いている感じ
それに対して分割できない
ミニベロならチェロを持ち歩いているイメージ
更に折り畳み機能の20インチミニベロなら
ビオラ
タイヤのインチが
14インチや16インチなら
バイオリンみたいな大きさの比較イメージになります。
あとはコンパクトになるのが好きなあなた
コンパクトなのに速く走る
その意外性に惹かれます
しかし間違っても、スチール、鉄素材フレームの
折り畳み自転車は購入してはいけません
重さが16kgとかなり、持ち運びたい
それに対して10kgと16kgでは
持ち続けるとかなりの負担がかかってきます。
現在はフィアット14インチが8.5kgと軽量ではありますが、
お金、価格、値段を気にしなければ
カーボンフレームや高機能軽量な自転車がいいでしょう
折り畳みで有名なのが
BD−1
ブロンプトン
KHS
ダホン
むしろ折り畳みをベースに考えられた自転車を開発しています。
折り畳み自転車を選ぶとき
とても長距離走りたい、コンパクトにしたい
この選択を使用するときによく選べば良い
折り畳み自転車と巡りあえると思います。
【ポイント3倍】DAHON(ダホン) 2016 カーブ D7/Curve D7【折りたたみ(折り畳み)自転車】【街乗り】【P01Jul16】 |