ハンドルポジションで機能とデザインも変わる
ステムアダブターとは何?
どこのパーツにあたるのか?
画像をご覧ください
このようにハンドルを支える
舵取りのパーツになります。
装飾性を高める為と色々な
ステムの取替えをしやすくする為
通常多くのハンドルステム部分は
ノーマル標準の状態だと
写真丸印のパターンが多く
このタイプのステムは可動域が少なく
取付けにも一度ハンドル全てを外して
筒状の穴に通さないといけないので
取付けや交換に時間がかかります
この取り付け時間を解消するために
ステムアダブターを使用することにより
パーツ交換の手軽さと見た目の
デザインに高級感が出て
装飾と機能を両方兼ね備えた
自転車パーツにあたります
まず本体を箱から出して
一番上のステム固定部分のフタに
六角レンチで緩めてはずしていく
分解すると中に長い棒があります
この棒で下のぎざぎざパーツを利用して
ハンドルの舵取りを固定します
分解するための理由としては外れた状態で
上からサトリの可変ステムを通す為一度外し
その状態でステムをはめ込んでいきます
分解しステムを上から取り付けて
最後まではまれば、真鍮の部分を取り付ける
取り付けの車体例トランジットスポーツカスタム
実寸を図ってみるこうやってはずしてみると
いろいろと見えるところがあり、
どの機能や軽さ、デザインを求めるかで変わっていきます。
ステムの中心部を図ると約8cm
こういう内側の箇所が痛みやすいんですね。
外見の雰囲気は特に問題はありません。
バークランプは25.4cm
ステム本体との取り付けの径は2.80cmみたいですね
部品を実際に重量測るなどあまりしたことはありません
244g重いのかどうか軽量を求めると軽ければ金額は重くなります。