ステムアダブター

ステムアダブター

ステムアダブター取り付け方法

ステムアダブターとは何?
どこのパーツにあたるのか?
画像をご覧ください

 

ステムアダブター

 

ステムアダブター

 

このようにハンドルを支える
舵取りのパーツになります。

 

役割と特徴

装飾性を高める為と色々な
ステムの取替えをしやすくする為

 

通常多くのハンドルステム部分は
ノーマル標準の状態だと
写真丸印のパターンが多く
ステムアダブター

 

このタイプのステムは可動域が少なく
取付けにも一度ハンドル全てを外して
筒状の穴に通さないといけないので
取付けや交換に時間がかかります

 

この取り付け時間を解消するために
ステムアダブターを使用することにより
パーツ交換の手軽さと見た目の
デザインに高級感が出て

 

装飾と機能を両方兼ね備えた
自転車パーツにあたります

 

 

 

 

ステムアダブター

 

ステムアダブター
まず本体を箱から出して
一番上のステム固定部分のフタに
六角レンチで緩めてはずしていく

 

ステムアダブター

 

ステムアダブター
分解すると中に長い棒があります
この棒で下のぎざぎざパーツを利用して
ハンドルの舵取りを固定します

 

ステムアダブター

 

分解するための理由としては外れた状態で
上からサトリの可変ステムを通す為一度外し
その状態でステムをはめ込んでいきます

 

ステムアダブター
分解しステムを上から取り付けて

 

ステムアダブター
最後まではまれば、真鍮の部分を取り付ける

 

ステムアダブター

 

ステムアダブター

 

 

ステムアダブター

 

ステムアダブター

 

取り付けの車体例トランジットスポーツカスタム

純正、既製品のパーツを解体する

実寸を図ってみるこうやってはずしてみると
いろいろと見えるところがあり、
どの機能や軽さ、デザインを求めるかで変わっていきます。

 

 

ステムアダブター
ステムの中心部を図ると約8cm

 

ステムアダブター
こういう内側の箇所が痛みやすいんですね。

 

ステムアダブター
外見の雰囲気は特に問題はありません。

 

ステムアダブター
バークランプは25.4cm

 

ステムアダブター
ステム本体との取り付けの径は2.80cmみたいですね

 

 

ステムアダブター
部品を実際に重量測るなどあまりしたことはありません
244g重いのかどうか軽量を求めると軽ければ金額は重くなります。