写真で簡単ペダルの取り付け方法
ペダルの取り付けはいたって簡単なものですが
注意するところがあります。
それを気をつけてしないと
自転車が1台または、クランク全体が全て駄目になってしまいます。
下の画像を見てください
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取り付けつ段階の写真ですが、よく見るとペンチで締めていません。
実は手で回しています、なぜ手で回すかというと
まっすぐネジ穴に対して直角に、間違いなく入っているか
確かめながらしています。
べダルのネジだけ逆回転
通常ネジは統計周りに締めていくと締まりますが
べダルを漕ぐ方向と逆回転しないと、緩んでいくためです。
注意が必要なペダル付けその理由とは
通常自転車屋さんでは
写真のようにペダルにペンチをはさんで
回転させながら締めていきます。
その方が早いのですが、間違えば
ネジは入っていくのですが、
ネジ山がつづれたまま入っていくため
最初は良いのですが20kmも走らない内に
ネジ山がづぶれながら取れます。
過去管理人「ルートガーデン」も
自転車を整備する人が失敗した様子で
ペダルのネジ山がつぶれて、交換してもらいました。
なので自分でする場合は、細心の注意を払いながら
手で最後までペダルを回し、最後にペンチを使い
しっかり締めるようにしています。
それ以外は取り付け自体はとても簡単で
自転車の装飾と機能性に
ウェルゴのペダルの取り付け
取り付け前に確認です
RとL左右の指定があります
ほとんどはペダルのどこかの部分に記載しています。
更に取り付前に
グリスを塗る事で
ネジ部分の固着を防ぐことでできます。
スパナやグリス自転車をカスタムに使用する工具
後はじっくりとてで慎重にまわしながら取り付けます。
最後にこてする為に固定します。