タイヤの溝選びは走行性能選び

タイヤの溝の種類によって
走行の感触が変わります。

 

シュワルベの
マラソンレーサーという

 

一つの商品だけでも違いがあり

 

ポイントは

 

タイヤ溝のデザイン外見的要素

 

デザインは機能の理由があるので性能的な要素

 

 

その溝の種類もタイヤ径
インチサイズの違いはありますが
大きく変わるものから
微妙に年式により違うものなど

 

 

マラソンというタイヤ溝のデザインを
画像でご覧ください。

 

タイヤ溝 タイヤ溝 
タイヤ溝 タイヤ溝

 

色んなタイプがありますが、
管理人「ルート」は
シュワルベマラソンの
20インチ1.35タイプの
タイヤ溝がおすすめです

 

マラソンレーサー20×1.35

タイヤ溝 

 

 

というのもマラソンの中で
マラソンレーサーという商品の特徴は
溝に矢印的な形が施されてあるのが
なんともかっこいいです。

 

 

同じマラソンレーサーで16インチ×1.5サイズは
矢印の形がセンターに1本

 

20インチ1.35タイプになると
この矢印が交差するように2本あるので

 

デザイン的にもバランスが整っているように感じ、
雨の日や水がある路面に本領発揮しました。

 

水はけ、とウェット時のグリップがしっかりしており、
だからと言ってドライが弱いのかというと
乾いている路面でも充分にグリップ力はあります。

 

 

そう他も溝のマラソンも
充分グリップもありながら、
耐久性がシュワルベブランドは,
持続性は抜群に良い製品です。

 

 

シュワルベデユラノ

同じシュワルベのメーカーブランドでデユラノ
20インチ1.10とミニベロの中で
細いジャンルになるこの製品は
サイドに少しだけ溝があり後はスリックタイヤで
ウエットドライともに使用できます。

 

 

確かにマラソンレーサーに比べると
ウエットや雨天の時に滑るリスクは高くなりますが
通常の路面であれば問題ありません。

 

 

タイヤの原因というよりも

マンホールや滑りやすい路面に

環境が影響つよいです。

 

滑りやすい路面というの

歩道で綺麗なタイル調です
過去管理人「ルートガーデン」は
今も忘れをしない名古屋で濡れた路面
ペダルを勢いよく踏み込んだ時に
後輪がつるっと見事に滑り、
バランスを失って尻もち
その時尾?骨を打ち息ができない
しばらく動けないという現象が・・
余談でした

 

 

ドライで乾燥した路面ではグリップ力は
溝のあるタイプよりしっかりして安心と
一般自転車でノーマルタイヤはナイロン
シュワルベはゴムの素材でできており
素材の違いから
クッション性、クリップ性、走行性能が良い
タイヤ溝 

 

 

 

 

他のメーカーブランド
Panaracer(パナレーサー) ミニッツライト PT [H/E 20X1.25]
溝のないスリックタイプのタイヤ、
見た目だと耐久性や弱いイメージあるのですが
タイヤを外して触ってみると
結構厚みがあってしっかりしています

 

ノンスリックのなでグリップの安定感はあり、
乗っていいても感覚的には充分な走行性能です。

 

タイヤ溝 
コンチネンタルスポーツコンタクト
20インチほぼスリックタイヤのタイプなんですが、
微妙にカーブ状の溝が入っています

 

管理人「ルート」は
フロントにコンチネンタル

 

リアにデユラノ

 

他社ブランドで乗っていますが
違和感はありません

 

タイヤの厚みがコンチネンタルが少し薄く、
デュラノが厚みのありました。

 

 

タイヤ溝