エルゴノミックグリップ手首の安定します
エルゴンノミックグリップ
ミニベロならず、自転車愛好家としては
一度は手にするグリップというぐらい
ロングベストセラーの機能性抜群の
手首に優しい自然な角度を
人間工学をもとに設計された。
エルゴングリップになります。
グリップを横から見た状態
グリップとはいえ種類は色々あり
豊富なラインナップが揃っています。
グリップを背面下側から見た状態
その代表的なタイプを比較してみました。
このエルゴノミックグリップは
通常のグリップの性能よりはるかに掴みやすい
ただでさえ性能が良いのに
バーエンドが一体型になったタイプもあり
そのつかみ具合と感触を比較してみました
ERGON(エルゴン) GP1
通常のバーエンドが付いていない
スタンダードなERGONエルゴンGP1 グリップ
手の平のサポートが施され、ストレートハンドルから
ブロムナード、セミドッロップハンドルにも装着可能
管理人「ルートガーデン」も愛用しています。
【ポイント3倍】ERGON(エルゴン) GP1 Long/ Long/GP1 ロング/ ロング [HBG179]【自転車用】【グリップ】 |
ERGON(エルゴン) GP3 Long
いずれチャレンジしようと思っていた
バーエンド付きのエルゴノミックグリップ
最も適しているのは折り畳み自転車で
収納はコンパクトそれなのに
ポジションの幅がかなり広がります
角度も調整できるのでとても便利なグリップです
バーエンド部分も角度調整ができるので
バーエンドを盗まれにくくバーエンド持ちも手首すっぽり収まります
【ポイント3倍】ERGON(エルゴン) GP3 Long/ Long/GP3 ロング/ ロング [HBG188]【自転車用】【グリップ】 |
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) エルゴ
その次にエルゴンのメーカーではありませんが
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) エルゴ
これは最初変な形のグリップだな〜と少し偏見もありながら
ある時期からこのデザインは機能性が高いグリップではないかと
感じ始めると、試したくなるのが人情です
多少無理やりなところありますがバーエンド持ち
丁度、バーエンドがないタイプと
バーエンドがあるタイプの中間みたいな感触で
掌のおさまりはひょっとしたら
エルゴンより安定感あります。
価格は安く、唯一のデメリットは固定位置が
グリップ先にあるので
ビッケブリジストンタイプには装着できません
あとは先が抜けていないので、
バーエンドの後付けができない事
ですが抜群の手の置き場安定感あり
ストレートハンドルも良いのですが
プロムナードハンドルとの相性はエルゴンよりもはるかに握りやすいです。
【ポイント3倍】GP(ギザプロダクツ) VLG-1189D3-G2 エルゴ グリップ/VLG-1189D3-G2 Ergo Grip [HBG173]【ロッキンググリップ/ロックオングリップ】【GIZA PRODUCTS】 |
まとめ
やはり用途や目的車種ハンドルによって相性がありますが
多機能なのはバーエンド付。
しかしバーエンドが要らない人は明らかに
GIZAがコストパフォーマンス高くニーズに応えてくれます。
バーエンドを別に使いたい場合はGP1です