バーエンド種類と形
バーエンドといっても
その種類と形デザインは様々
管理人「ルートガーデン」がグリップと組み合わせて
どのタイプが使いやすいか検討してみました。
数種類並べてみました
ひとまずは左から→右に並べて
通常のグリップとよくあるバーエンドの組み合わせ
横から見た図では角度など
外側から見みた内容
安定性について
画像でいうなら
上から順番に安定性が増えていきます
通常のバーエンドは登りの坂の時に握る力を加えるものです
重さと組み合わせ
ソフトグリップとアナトミックエルゴバーエンド
片方132g左右両方264g
シマノプロ アナトミックエルゴバーエンド【バーエンド】【SHIMANO PRO/シマノ プロ】 |
【VELO◆ベロ】 グリップ HALF SOFT LOCK ON GRIP |
デザインの自由度が高く、機能もそこそこある
色で遊んだり、ハンドル周りをスッキリ収めたい
そんな目的で利用するなら良い組み合わせで
通常のグリップにアナトミックエルゴバーエンドで
安定感を増幅させます。
エルゴンとアナトミックエルゴバーエンド
片方163g両方326g
この中4種類の中で一番重たくなります
シマノプロ アナトミックエルゴバーエンド【バーエンド】【SHIMANO PRO/シマノ プロ】 |
一番重たくはありますが管理人「ルートガーデン」は
この組み合わせが乗りやすさ最強と感じています
アナトミックエルゴバーエンドの後ろのチョロっとついている
この突起物のようなものが掌にあてたとき
何とも言えない安定感を体感しています
坂道なのでバーエンドを握るときもこの突起物がなんとも
持ちやすいこと、それとこのエルゴンを組み合わせれば
もう向かうところ敵なしって感じです。
エルゴングリップ単体のみ
片方94g左右両方188g
エルゴンバーエンド付き
片方で130g両方で260g
ERGON(エルゴン) GP3 Long/ Long/GP3 ロング/ ロング [HBG188]【自転車用】【グリップ】 |
機能としては一体型なので省エネハイスペックといえるでしょう
性能も果たしながら、バーエンドのの組み合わせでは軽量なので
折り畳み自転車にはよく使われています。
アナトミックエルゴバーエンド
片方70g左右両方140g
シマノプロ アナトミックエルゴバーエンド【バーエンド】【SHIMANO PRO/シマノ プロ】 |
どうやらこのアナトミックバーエンドが一番のお気に入りのようです
これがあれば他にいらない、というわけではありませんが
このアイテムはかなりのキーポイントになっています。