これからの日本の未来の道路のあり方

2010年ごろから自転車専用道路という言葉の認識が高まり
不思議とそこから専用道路の工事も増えたように思えます
まだ道路に時間道路の記入だけですが

 

いずれは仕切りのあるような自転車専用道路は環境整うでしょう

自転車専用道路の普及

 

自転車専用道路
日本も普及し自転車専用
道路が多くなりました。

 

 

根本的に専用道路ができても
人々の意識が変わらない限り
自転車専用道路の効果が薄くなります

 

 

 

自転車文化の進んでいるヨーロッパでは
自転車専用道路が同じスピードということもあり
バスと同じ車線にあたります

 

 

人々のそういった文化決まりごとが
できあがっているので歩行者、
自転車、車道の振り分けがはっきりしています。
専用道路

 

ドイツに行った時の写真ですが、
日本との大きな違いは
自動車の路上駐車がないこと

 

 

日本は自転車専用道路がありますが、
150メーターおきに自動車が駐停車されています

 

更に自転車専用道路の形状も
日本の専用道路の作り方は
道路にただ自転車のマークを付けているだけ
仕切りも何もないので

 

車の二輪車を通行させない
左詰めの走行する車もまだまだ多く

 

道路の専用という事で記載あるものの
車道が幅広く使うだけの元々に意味をなしていません

 

それでも
東京の文京区を跨いでいる
白山通りの自転車専用道路の
書き方は非常に専用道路としての
使われ方を活気的に利用できる
区分けをされています

 

 

 

自転車視点だととても不便というか、
車道に出たり入ったりするので
車道で走っているより危険な状態になるのは
想像できるでしょう

 

 

専用道路
それと更に大きな違いは
自転車専用道路の長さです
ヨーロッパの国は自転車専用道路は
600キロに及ぶ長さがあり

 

街と街の行き来する道ができています
それに対して日本は長くても2〜3キロで終了し
途中から車道になるので自転車自体の道がなく
駅との間も距離がないぐらいなので
自転車専用道路の意識も薄くなります

 

自転車が好きな方この記事のURLなど
ツィートしたりリンクし日本にも自転車専用道路を広げたいものです

東京都江東区豊洲や有明あたりの自転車専用道路

 

専用道路 専用道路

 

とても完成されている自転車専用道路だと思います
自転車道路の中にも進行方向が書かれてあり
道路と歩道の区別もはっきりしているので迷わない。

 

しばらく進んでいると更に感動です

 

 

専用道路 専用道路

 

歩道の境目には草木、車の境目にはガードレール
ドイツやヨーロッパクラスに完成された自転車専用道路で
ここは走行していてもかなり快適に走れました

京都の道路と自転車

ミニベロ 自転車専用道路の変化

 

京都にいってきた時盆地で
自転車に向いている土地もあることから
しっかりした自転車専用道路がありました

 

自転車の案内表示ですが京都は道路が
一方通行が多くひとつの道も狭い為
自転車自体も道路のどのへん辺りを
走ればいいか案内が無いと悩みます

 

京都の道路は歩行者と車と自転車
3種類がひとつの道路に狭いながら
線引きされ自転車自身の走る方向を書かれて

左端が進行方向が基本

専用道路
これは画期的は表記の仕方で、
これにより自転車の事故が随分減ったらしいです

 

専用道路

 

自転車専用道路の自転車通行表記は
道路交通法では1つのルールなのですが
人の認識として車が強者という考えは根強くあますが

 

最初はこのような道路表記だけでも
これがあると運転手側が悩みが少なく
自転車も走るものだという意識が芽生え
その分安全運転に集中しやすくなります
専用道路
2010年から自転車自体のブームもあり、
ライフスタイルと変化していった自転車
ゆっくりと日本も自転車用に道路も
整備されていく日もそう遠くはない時期に来ました

 

税金などの余談

いつも感じるのですが自転車を購入する時に
道路整備代として100円でも取得税として
防犯登録と同時に入れそのお金を自治体や
国が運営して道路整備に使われると良いなと思います

tokyo自転車専用道路

自転車専用道路で
有名な場所は東京の中心の皇居になります

 

専用道路

 

専用道路の長さは結構な距離が
専用道路

 

北は白山通りに面する平川門という
皇居の北側に位置する場所から

 

南は内堀通りの祝田橋
全長おおよそ2.0km

 

短く感じるかもしれませんが
直線距離とその都会なのに
視界が開けてる
オーシャンビュー的な風景

 

 

専用道路

 

公道を開放する自転車専用道路。
最寄りの駅が東京駅という
日本の中心である東京皇居に隣接する内堀通りが
毎週日曜日10:00〜16:00の間一部自転車専用道路になります。

 

 

その日は多くのサイクリングを楽しむ人、ロードレーサーでトレーニングする人で賑わいます。

 

レンタルサイクルもあり、その時間はタンデム、2人漕ぎ用の自転車も貸出中

 

子供の自転車練習場所にも最適で、近くに広場もあり環境が整った場所でもあります。

自転車を道路で走行の注意点

日本の道路は正解で見るとまだ走りやすい
上位の方ではありそれでも走行時に注意するポイントがあります
日本の道路では特に道路の側道側にある
水はけの為の排水溝や側溝などにより
溝がタイヤが細ければ細いほどハマりやすく
速度が早ければ早いほど振動が激しく
雨が降れば降るほど滑りやすくもなります

 

 

日本の道路事情排水溝

 

 

ミニベロ始め自転車の日本の道路事情は
まだまだ整備されていません。
注意したいポイントは、道路で走行する時に、
自転車の走行道路は専用道路があれば一番左、
無くても一番左の端のほう。

 

ロードやタイヤは細いタイプのミニベロ自転車は
排水溝やマンホールに注意したいところです。

 

走っていて写真の様な所にほんと偶然的に
この溝にタイヤが入ってしまい。

 

走行する時に溝に入り、ハンドル操作を取られる
場合が稀にあります。

 

 

専用道路

 

 

専用道路

 

ロード系のミニベロや自転車を乗っている方は
注意してもらいたいものです